Leaders – Learning を、社員教育に活用する
Leaders – Learningは、社員教育に活用することも可能です。
主な活用方法をご紹介します。
Leaders – Learning を活用した社員教育
主な活用方法は3種類です。
- 動画講座を、社員の自主学習教材として活用する
- 特定のテーマに絞って、動画講座を活用する
- 動画講座と研修を組み合わせる
1.動画講座を、社員の自主学習教材として活用する
期間内は、Leaders – Learningの講座すべてを見放題
期間を設定し、その期間内であれば、すべての講座を自由に、いつでも見られるようにします。
受講者の学習意欲によって、どれだけの動画を視聴するか、どれだけのことを学ぶかには差が出ますが、あえてそれを確認するという使い方も可能です。
事前課題やレポートで学習状況をチェック
単に動画講座を見放題にするだけではなく、事前課題を出したり、動画視聴後にレポートを提出させることも可能です。課題はご要望に応じて作成し、提出したかどうかのチェック、理解度の確認に使うことも可能です。
特定のテーマを設定して集中的に学習させる
特定のテーマについて学習させたい場合には、そのテーマの講座だけをピックアップし、視聴させたい順番で提供することも可能です。
詳しくは、次項「2.特定のテーマに絞って、動画講座を活用する」をご確認ください。
2.特定のテーマに絞って、動画講座を活用する
特定のテーマに絞った動画だけをピックアップ
ご要望に応じて、学習させたいテーマに絞った講座のみをピックアップします。
必要に応じて、理解しやすい順番を設定し、その順番に講座を順次配信することも可能です。
ご要望に合わせて、柔軟なカリキュラムを設定可能です。
補足講座の追加も可能
必要に応じて、Leaders – Learningの講座を補完するオリジナル講座を追加します。Leaders – Learningで提供する講座とはまったく別なので、それぞれの企業に合わせた内容にカスタマイズすることが可能です。
学習ガイドで、受講者をサポート
どのような順番で学習すれば良いか、学習に当たっての心構えなど、学習ガイドを作成します。
受講者が自主的に学習する際に、スムーズに学習できるよう学習ガイドでサポートします。
事前課題やレポート提出で理解度をチェック
事前課題を出して学習効果を高めたり、レポートを提出させて理解度を確認することも可能です。
課題の内容は、ご要望に応じて作成します。
3.動画講座と研修を組み合わせる
研修プログラムの中に、Leaders – Learningの動画視聴を取り入れます。
予習や復習をLeaders – Learningで行い、研修の効果を高めます。
※研修は、オンラインでも、集合形式でも、どちらでも実施可能です。
研修実施の基本的な流れ
- 研修テーマを設定
- 現在の課題、問題を解決するために、研修のテーマを設定してください。
ご要望に合わせて最適なテーマをご提案いたします。
- テーマに合わせて事前課題を出す
- 研修実施前に、事前課題を出すことも可能です。
研修受講前に、受講者が各自予習をすることで、研修の効果を高めることが可能です。
- 各自、事前課題に取り組む
- 受講者にそれぞれ事前課題に取り組んでいただきます。
研修前に課題を提出していただくことで、事前課題への取り組み状況を確認することも可能です。
- 研修を実施(研修内で課題について確認)
- 受講者が取り組んできた事前課題について、研修内で確認します。
課題をテーマにしてディスカッションなどを行うことで、課題についての考察を深めます。
※研修は、オンラインでも、集合形式でも、どちらも実施可能です。
- 研修中に事後課題を提示
- 研修の効果を持続、業務に生かすために、研修終了後の課題を出します。
研修内では、意識が変わったり、モチベーションが高くなったりしても、日常業務に戻ると、以前の状態に戻ってしまうことがよくあります。
そうならないように、日常業務に関連した事後課題を出し、取り組んでいただきます。
- 各自、事後課題に取り組み、レポートを提出
- 事後課題にきちんと取り組んでいるかどうかを確認するため、レポートを提出していただきます。
レポートの内容については、ご要望に応じて、自由に設定できます。
- レポート提出チェック、内容チェック、フィードバック
- 提出していただいたレポートをチェックします。
提出の有無をチェックするだけでも構いませんし、内容についてのフィードバックをすることも可能です。
レポートで、研修の修了を認めるか否かを判断することも可能です。